講演会「知事公邸と高知の近代建築」のお知らせ

この度、高知近代史研究会では、知事公邸をテーマとした講演会を開催します。ぜひ御参加ください。

タイトル：高知近代史研究会第123回研究会「知事公邸と高知の近代建築」
講　　師：北山　めぐみ氏（高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科准教授）
日　　時：令和７年７月26日（土）午後２時～３時30分
会　　場：当館１階　民権ホール
※オンライン同時配信あり。詳細はチラシを御覧ください。
参加費：無料
事前申込：不要

【内容】
昭和戦前戦後期の日本を代表する建築家の一人、村野藤吾の設計による高知県知事公邸は昭和38年の竣工から61年が経過しています。全国的に知事公邸のあり方を検討する動きもあり、高知県においても知事公邸の存続に対する検討が予定されています。
そこで、知事公邸、ならびに高知県内で同時代に建てられた近代建築について理解を深め、身近な風景が持つ文化的価値について考える機会にしたいと思います。

［チラシはこちらをクリック･･･］